変更された?肉山(吉祥寺)の予約方法を紹介&最新 肉山コースの紹介(画像多め)
(2017年6月2日更新)
現時点の最新情報を更新します。2017年6月時点で、肉山の年内の予約はすべて埋まっている状態で、店頭で予約することはできません。またFacebookのメッセージでの予約もしていないようです。肉山が加速度的に有名になり、ほぼ事前予約が取れない状況となっています。これまで年に数回行っていた常連である友人も、「次回の予約は未定」と言っていたので相当取れにくい状況でしょう。
ただキャンセル枠の募集は常時行っています。Facebookの更新は不定期(キャンセル連絡次第なの当然ですが)、週に3~4回はキャンセル枠の募集をしています。早いと朝7時30分頃に当日予約を、遅いと23時過ぎに翌日予約を募集していました。こればっかりは運ですが、肉山のFacebook(https://ja-jp.facebook.com/nikuyama.tokyo/)をこまめに見るとチャンスはあると思います。心折れることなくがんばってください。その価値があるだけ美味しいです。
また以前まで直接肉を焼いてくれていた肉山のオーナーの光山英明さんは、現在キッチンに立っていません。また今後もお店に顔を出す可能性はほぼなく、それは肉山に限らず系列店すべてに言えるとのことです。(2017年5月 肉山店員さん談)
残念ですが事業規模からいったら、仕方のないことかもしれませんね。
(以下は記事公開した2015年9月現在の情報です)
今年の4月に肉山に初めて訪れて以来、2回目の肉山でした。ちなみに肉山に行くことを"登山"というらしいですよ。
約5ヶ月後の予約でしたが、予約方法が変わっていたのでその方法をシェアします。…とその前に、今回頂いた肉の画像を貼る…俺の肉自慢をさせてください。
「そこで焼かれてる肉、俺のなんすよwww」
肉山ではおまかせコースの1コースのみです。プラスして飲み放題をする人は+5,000円となります。ちなみに興奮から例のごとく写真はブレてるしピントの山をつかめておりません。
付け出しのキムチとプチトマトと薬味。キムチは酸味少なめでかなり辛め。おいしい。後ろに映る肉グラスにはスパークリングワイン。
牛肉のパテ。
牛肉のソーセージ。
80分かけて焼いた豚肉。
世界一美味しいみずみずしいエリンギ。
もも肉。オーナーシェフの光山英明さんに何の肉か伺ったところ、北里大学実験牛という滅多に市場に出回らない肉だそうです。
万願寺とうがらし。塩で味付け。
300円で追加したチャンジャ。
きゅうり。このみずみずしさはどこからやって来るのか教えてほしい。
馬のハラミ。臭みが全く無い。
シンシン。ももの内側。
サーロイン40日熟成肉。
締めのカレー。
締めの卵かけごはん。カレーと卵かけごはんのどちらかを選びます。個人的にはカレーかな。ホロホロ肉が溶ける寸前の状態で潜んでるので。
変更になった予約方法
以前の記事で「来店者は次回の予約をできる」と書きました。僕も食事を終えた後に次回の予約をお願いしようと思ったら、なんと「ちょっとできないんですよ…」と。年内の予約はすべて埋まっていて、次回の予約を店頭では受け付けていないと言われてしまいました。そして同時に「フェイスブックでメッセージを頂ければ…」とのこと。
つまり肉山の新しい予約ルートはFacebookのメッセージということになります。ただこれは、年内の予約ノートが一杯で来年の予約ノートを作っていないだけなのか、FB経由にすべてを変更したのは分かりません。ここは分かり次第、また紹介したいと思います。