小学1年生でも眠くなると泣く
世の母親にとっては常識中の常識だったんでしょうが、乳幼児って眠くなると泣くんですよね。眠くなってもどうしていいか分からなくて泣く、みたいな構図だそうです。不機嫌になったりぐずるなら分かるけど、泣くって。泣いたら自分自身がうるさくて寝られなくなるじゃん、と思うんですが、泣くと寝るんですよ泣きながら。寝れるじゃん!みたいな。
ただ2〜3歳くらいまでなら分かるんですが、これ小1でも発動したのが新たな発見でした。わが家ではみんなで一緒に作った餃子をよく食べるんですけど、その餃子の夜でした。
「せ゛っ゛か゛く゛ぎ゛ょ゛う゛ざ゛つ゛く゛っ゛た゛の゛に゛ね゛む゛い゛よ゛お゛お゛お゛」
「じゃあもうちょい食べれば?」
「いやだあああねむいいいい」
「じゃあ寝る?」
「やだああああみんなでぎょうざたべるのたのしみにしてたのにいいいいいい」←ここで泣く
「じゃあもうちょっとだけ食べる?」
「うわあああああああああああねる」
学校に行き始めてからというもの、自転車で隣町まで行けるし文字もグッと上手になってきてて、これ大人になるの早すぎるわこれと思ってたけど、部分部分で時間を置いていってくれてるのは正直少し嬉しいことでした。
餃子食べられなかったのかわいそうだったけどね。