ゴルフは最良の親孝行かもしれない話
父親と二人で湯河原カンツリークラブに行きました。熱海方面の海沿いの道は渋滞トラウマの代表格ですが、29日の連休の中日からなのか車の量が不気味なほどに少なかったです。仕事の車もレジャーの車もどちらもない午前二時のような。
コースは今までで経験したことのないほどの高低差。写真は15番ホールの打ち下ろしで、赤い屋根がクラブハウスで右にあるのがそのグリーンです。すごくない?先に伸びて見えるのが真鶴半島。まるで半島に届いちゃいそうなほど。
スコアは108。ドライバーは230〜250くらい、写真のホールでは340くらい飛んだのは盛られすぎだけど、それにしても飛ぶようになったのはうれしい。100ヤード以内からが課題かな。
ゴルフ回ると移動、ラウンド、食事2〜3回と朝から晩まで一緒に過ごすことになります。この歳になって父子ふたりきりでそんなに過ごすことないし、歴の長い父は息子にいろいろと口を出せることも含めて相当嬉しそうで、ゴルフ始めてよかったな〜と思うひと時でした。
おごってもらったし。