Audi R8にふたたび乗ってきました
美しい。
幸運にもAudi R8にもう一度乗ることができ、30分ほど第三京浜を走ってきました。低い車高の接地感と加速感が快感です。今回は2回目ということで少しは肩の力が抜くことができました。アクセルをおもいっきり踏み込むとシートの後ろにあるV10エンジンが、文字通り背中を押し出すように加速します。煽ってるわけじゃないんですが、みんな避けてくれます。そりゃそうだよね、こんなの後ろにいたら絶対イヤだよ。インテリアはゴージャスではなく、他のAudiのエントリーモデルとあまり変わらずシンプルでスタンダードでした。
とってもとってもいいなと思いますけども、この大きい車体で2シーターでマンションが買えるほどの価格ということを考えると、家用に高級セダン、妻用のカイエンかゲレンデ、で3台目に買うような選ばれし民しか無理なんでしょう。たとえtoto BIG当たったとしても、R8を買っちゃうような当選者は破滅すると思うので買えません。
当たりません。
アウトバーンで325キロ出した動画。漆黒の中踏み込むのが頭おかしいス。