つい少し前まではこんな自分から出た実である子どもが、バレエを習うなんて思いもよらなかった。バレエ無縁すぎる。しかし3月半ばから通いはじめ、3回目を迎えました。人生分からないものである。
そのバレエ教室では2ヶ月に1回だけ一人だけ参観できるということで、今回は自分が行かせてもらいました。習いはじめの時に見て、あとでの成長を見て驚きたかったから。
先生は元宝塚出身の明るく気の長いやさしい先生。まだ始めたばかりの4歳児なので、レオタードとバレーシューズにお団子ネットして格好はそれなりですが、まだまだバレエには程遠いところ。とはいえ本人は、終始とにかく嬉しそう。できてもできなくても…いや、ほとんどできてないんですが無関係。
開脚して柔軟した時の、娘「あーーーイタキモチイイwwwwイタキモチイイーーwwww」と連呼→先生「え?イタキムチ?なにイタキムチって?」娘「イタキモチイイwwwwww」先生「え?え?またイタキムチ??」このやり取りで死んでました。
とにかく楽しそうで良かった。