スーパーアートライフ

日常、買い物、ガジェット、アイドル、音楽、ASローマあたりのことを書く日記です。陸マイラー活動でハワイ旅行とか遠征してます。子2人の4人家族。

iTMSについていろいろ

id:superartlife:20051012:1129107029のエントリにまっくすさんからコメントをもらって、音楽への対価の支払いについての自分の立ち位置がはっきりしました。ひと言で言うとまっくすさんの言うとおり音楽が「軽く」なってるに尽きるんですけれど、もうちょっと細かく書くと。
CDを買うって事はそれなりの覚悟をすることじゃないですか。シングルは2〜5曲で1,000円。アルバムは10〜15,6曲で2〜3000円。まぁ安くは無い値段です。だからこそその対価というか跳ね返りが大きいわけですよ。
当たりだったらめちゃくちゃ嬉しくてジャケットまでずっと思い出に残ったりする位になるし2枚買いして1枚はインテリアに飾ったりする人もいるだろうし、逆にもうクソ曲だらけだったらフリスビーにして何処までも飛んでいけって感じじゃないですか。でもそういういい事も悪いことも含めて、いやいい事も悪いこともあるからこそCDを買うのっていうのは、日常におけるプチイベントなわけじゃないですか。ジャケットを包んでるフィルムをピーっと破ったりとかCDを差し込んで1曲目をロードしてる最中とか、そういう些細なことも楽しいじゃないですか。iTMSで曲を買うってことは、そういうことの大部分を放棄してしまう。
でもiTMSが沢山の人に受け入れられていることはまぎれもない事実で、「音楽を安く気軽に」と言う理由がまさに流行っている唯一の理由だと思うんだけれど、というかそれ以外には理由はないと思うんだけど、それは音楽をいつでも手に入れられる日常感を求めてる人が多いってことでしょう。*1 だから、とかノンノイズのラジオ音源とか昔のテレビ番組とかそれこそ新iPodが導入する動画だったら、割と抵抗なくネットで購入しそう。あ、でもPVはもう「DVDを買う」ことがCD同様プチイベント化してるから微妙かも。手元にも残しておきたいし。まぁ、CDとiTMSのどっちが良い悪いと言う意味では全くなく、僕にはiTMSというスタイルが合わなすぎる。
まだまだ1枚買うごとに小さな緊張と喜びとがっかりとを感じてたいかな。

*1:ここで言う日常感と言うのは、いつでも好きな時に好きな音楽が手に入ると言う意味。