2015年上半期ベストライブ(GEM/LinQ/LUCKY TAPES/Negicco/Scafull King/Shiggy Jr.)
5位 - GEM Live Mixture 2015 2nd stage (3/27)
めっきりLinQばかり見るようになっていましたが、色んな意味で目が覚めたというのがGEMでした。曲よし、パフォーマンスよし、ビジュアルよし、、、原点に戻ってきた感がありました。聴きたかった「Do it Do it」「Like A Heartbeat」「きっと For You!」をやってくれたのも1000点でした。
4位 - LinQ LIVEHOUSE CIRQUIT 2015 (2/19)
北海道から京都まで移動しながら全国ツアーを回った5人(大庭彩歌、山木彩乃、坂井朝香、新木さくら、新木こころ)が見せてくれたライブ。正直、僕が今まで見てきたLinQライブの中で最高のものでした。元からこの5人のグループだったように見えるほど。このツアーはここ1つしか見られなかったのは、今になってかなりの後悔です。
3位 - Shiggy Jr. presents「なんなんスかこれ。vol.2」(4/28)
昨年11月に新代田FEVERで行われたShiggy Jr.初の自主企画の時にさらっと発売されたチケットを半年間握りしめて、やっと叶ったライブでした。初披露されたメジャーデビューシングルことサマータイムラブのイントロが流れた瞬間に涙が出たのも今はいい思い出。きっと代官山UNITも狭いという未来はもうすぐなんだろうなあ。
2位 - LinQ 「この5人を秋葉原でどう魅せるか公演」Vol.14 (5/28)
今年の2月に1ヶ月間、前述の5人が再集結してのライブ。あるべき評価ではないと思うけど、これがLinQの最終形と思えてしまうほどのクオリティー、熱量、チームワークでした。5人公演では極めてまれな(初めて?)ダブルアンコールで「V to Road」のイントロが流れた瞬間涙腺に来たし、そのタイミングで泣いてたさくらちゃんを見てもらい泣きして、それを物販で伝えて笑いあったっていういい思い出。最高。
接触が大きな魅力なのは否めないし否定もしませんけど、そんなLinQがライブでこれだけ魅せられるんだって分かったのがうれしかったですね。
1位 - LUCKY TAPES 「Touch!」release live (4/18)
それはそれはもう幸せな空間でした。ステージから幸せの成分が期待となって拡散されている、そう感じるはじめての経験をしました。8月発売のNew Album発売の発表をして、その収録曲全曲を先行で披露するという太っぱらぷりでした。今後見続けていきたいバンドと確定しました。
次点 - SCAFULL KING & The Familyhood - Club Citta
いついっても楽しいスキャフル。偉大なるマンネリ。なぜなら新曲出さないからね。以前よりもライブペースが上がって、レア度が減ったので次点です。楽しさは間違いない。