スーパーアートライフ

日常、買い物、ガジェット、アイドル、音楽、ASローマあたりのことを書く日記です。陸マイラー活動でハワイ旅行とか遠征してます。子2人の4人家族。

凶悪-ある死刑囚の告白-

凶悪―ある死刑囚の告発―

凶悪―ある死刑囚の告発―

あまちゃんのアメ女向かいにある無頼鮨で、徐々に増えてるリアクション芸でスパイスを効かせているピエール瀧ですが、9月に公開される映画「凶悪」で演じる死刑囚の役柄では戦慄するほどの恐怖を体現しているという評判を聞いたので、原作を読んでみました。

死刑囚から持ちこまれた殺人余罪の告白を受けた、新潮社の記者の手記的な構成で、本編内にも記者が書いているとおり「小説と勘違いしてしまう程の」内容で、読んでるこちら側も現実とフィクションをスラロームしながら読む感覚でした。遺族の方に対しての感情を抜きにすると、単純に面白い作品でした。人間模様、殺人現場の心理描写、人が殺す動機となる額面など、臨場感が半端ない。だって事実ですから。

知らない世界は山ほどある。