スーパーアートライフ

日常、買い物、ガジェット、アイドル、音楽、ASローマあたりのことを書く日記です。陸マイラー活動でハワイ旅行とか遠征してます。子2人の4人家族。

重松清 - その日の前に

自分の人生のテーマ、というと重いですが、まあそんな感じの常に意識してることは死であり、どのように思って死ぬのか死ぬ1秒前にどんな風に思えるか、その瞬間のためにいろんな思い出をポジティブに詰めこんでいる気がします。あので客観的に死にまつわる解釈や心境をインプットしていて、その小説部門としての重松清です。

泣いた。重松作品なので泣いたのは当たり前としても、死に行く人や残される人たちの心境や苦悩が書いていて、死は本当に日常のすぐ片隅にあるものなんだなと、それなら家族をはいろんな人に優しく後悔のないように接しよう、しかしそに気持ち維持できないのも目に見えているのですが、それが頭にあるうちはそうしておこう、という重松効果が現れました。

あとがきもよかったです。

その日のまえに (文春文庫)

その日のまえに (文春文庫)