スーパーアートライフ

日常、買い物、ガジェット、アイドル、音楽、ASローマあたりのことを書く日記です。陸マイラー活動でハワイ旅行とか遠征してます。子2人の4人家族。

愛猫が死んだ


実家の猫の一匹が突然死んだ。午前中に所用を済ませてiPhoneを見たら「今突然死んだよ」とメールが届いてた。11歳とまだ寿命には早いし、病院にも行かず元気で過ごしてたから、訳がわからないと混乱した一方で、そういうメールが届いたってことはそれは揺るぎない事実なんだろうという冷静になってる自分もいて、ペダルをこいで猫に会いに行った。

今死んだよというのはその通りで、体はあたたかくそして柔らかかくて、陽だまりで深い昼寝をしてるようにしか見えなかった。写真がその時なんですけど。寝てるだけですよね、ほんと。

今朝元気がないと病院に連れて行って検査をしたら、このまま放っておいたら余命が1ヶ月くらいでしょうと言われたらしい。お腹に小さいみかん大の腫瘍ができてたんだって。たくさんおなか撫でたり揉んでたりしたのに気が付かなかったよ。先生からは抗癌剤治療と即入院を勧められたらしいけれど、それでも1年生きれるかどうかだったので、親がこのまま安らかに家で過ごさせたいと言って連れて帰ってきたんだって。そしたら家に戻った1時間後くらいに死んだらしい。あのまま入院させてたら後悔という単語じゃ括れないくらい後悔してたよね。

この猫と出会ったのは11年前。当時大学生の頃。自分が4歳の頃から買っていた猫が20歳で死んでしまって、もう猫は飼わないと決めていたけどもぽっかりと空いた家族の心の隙間に、オスメスの兄妹を買ったんですよね。思い返したら、産まれて初めて名付けた相手でした。その兄妹間で5匹の子猫が生まれて、今はその子供のうち2匹と、合計4匹で日常を過ごしていたけれど、今日からは3匹。

すごく甘えん坊で、見つめ合うだけでゴロゴロ喜んだり、ソファに座ってたら横にしっとりくっついてきたり、その割には抱っこは嫌いで怒ったり、ベランダづたいでわが家までよく遊びに来て、うちの猫と喧嘩したり、幸せだったと思いますよ。今となってはわからないけども、死ぬ直前は別にしても、それまでは日常生活を過ごせてたからよかったなって。あとは家族がいる中で陽だまりの中で死ねたのも。ただの長い眠りだったらいいな。

これで猫を看取るのは3回目で、良いのか悪いのか歳をとったのか死に対しても慣れや経験があるみたいで、号泣や焦燥することはなかったけど、それでもやっぱり悲しいです。


死んでも硬くなっちゃっても、ずっとかわいいし大事だよ。