スーパーアートライフ

日常、買い物、ガジェット、アイドル、音楽、ASローマあたりのことを書く日記です。陸マイラー活動でハワイ旅行とか遠征してます。子2人の4人家族。

タブレット世界大戦に勝者はいるのか


少し前までは「iPad」と「それ以外」だったタブレット。それがひと月前に発売されたNexus7で景色が変わったと思ったら、たった一晩で世界大戦が起こってた。アップルが発表した「iPad mini」はまだ(比較対象として)話題には上がるものの、iPad4、薄くなったiMac、13インチのRetina MacBookなんてTLに2,3のツイートが流れてきたくらいのスモールニュース扱い。個人所有のPCが終末期に入ったと同時に、iPadもサイクルから外れるんじゃないか?とすら思ってます。たった3年前にゼロから市場を作った製品なのに(とは言っても、iPad「5」でより薄く軽く安くなったら話は変わると思いますが)。


時系列は抜いて整理するとして、まずiPad mini。デザインはすばらしい。340グラムのNexus7を使っていてストレスを微塵も感じたことがないので、308グラムという重量は、例えると「紙よりも軽い」位だと思います。スティーブ・ジョブズ以前、以後を感じさせないクールなデザイン。ただ、非Retinaで実質iPad2のスペックで16GB 28,800円、32GB 39,800円、64GB 55,800円はあまりにも高い。いや、ひと月前までは良心的な価格だった。高いんじゃなくて他が安すぎる。



KindleはFire、Fire HD、Whitepaperと3機種出してきていて、Nexus7と同等スペックのKindle Fire HD16GBが15,800円とNexus7よりも4,000円安い設定。ということは、年末までにNexus7 32GBが19,800円で発売される可能性は非常に高く16GB購入した自分のマジ涙目は横に置いておくとして。
個人的にはKindle Fire HDはあんまり食指が伸びない。1つはデザイン。いわゆる枠が太くてスタイリッシュじゃない。Nexus7は胸ポケ、ジャケポケ、尻ポケに入るのがすばらしいんですが、この横幅じゃたぶん入らない。あとはGPS非搭載なのが大きいですね。Nexus7はカーナビとして既にいかんなく威力を発揮してますから(本当に超便利、超実用的)。ちなみに、もはや我軍であるNexus7を肯定したいっていう気持ちも正直に申し上げます。Amazonとの連携を考えるとKindle、GPS&NFC搭載ならNexus7って感じでしょうかね。個人的にはWhitepaperが魅力ですね。

何にしてもKindleもNexusも、本体価格は原価(もしくはそれ以下)で売って、コンテンツで稼ぐビジネスモデル。アップルはコンテンツとハードの両方で稼ぐビジネスモデル。唯一の先駆者だった3ヶ月前までは良かったけれども、もうそれじゃ通じないので、値下げしか無いでしょう。「高くてデザインが良くて分かる人だけ買っていたアップル」は、傍から見たら暗黒時代です。そこに戻るかどうかの分岐点がここまで早かったことを、スティーブ・ジョブスは見抜いていたかはもはやわかりませんが、もうアップルは安くするしか無いと思います。むしろ、今価格を下げてコンテンツビジネスに特化すれば、ブランド力、デザイン力、シェアで一気に囲い込めると思います。



ラヴィNexus7で愛用しまくっている自分ですが、本当は圧倒的なiPad miniを使いたいです。でも今は買えません。