スーパーアートライフ

日常、買い物、ガジェット、アイドル、音楽、ASローマあたりのことを書く日記です。陸マイラー活動でハワイ旅行とか遠征してます。子2人の4人家族。

キ・ソンヨンの猿パフォーマンスから色々と学んだ件


まず2つ言えることは、
・こいつバカだなぁ
・全然腹が立たないこと
ということ。バカなのはもうその通り。自分が損しててもったいないよね、っていうくらい。もう一つは、そもそも猿と言われて腹が立つ日本人がいるんだろうか。日本人みんながサルと自覚してるだろうし、本田さんですら仲間から成金ゴリラって言われてるんだぜ。そりゃ総国民ノーダメージでしょ。
ただそこで、例えばそれこそ白人スコティッシュのおっさんに猿まねされたらどうなんだろうか、と考えてみたら、これ、きっと腹立つしすげーむかつくと思うんだよね。ということは、潜在的に未だに白人コンプレックスがあるというか、無意識に白人>日本人と思ってるということなんじゃないかと思ったわけ。
昔は絵に書いたような嫌韓、嫌中だった。もう韓国にお金を落とすのがいやって理由で韓国旅行を拒んだりするくらい。今ではすっかり融解したし、もっというとそれは今でもそう思ってる。相手を国家で見ても何の徳も意味もなく、結局はその個人でしょ、っていう当たり前の事に気づいたり、たまたま日本に産まれただけであって、たった1000キロ隣に産み落とされてたら中国人なわけで、日本に産まれたからって偉いわけでも血が清いわけでもなんでもないじゃんって思ってるわけ。この考えが良いか悪いかは分からないし判断するつもりもないけれど、少なくとも自分としてはニュートラルな場所にいられてるのかなあという心地良さはあるんだけども。
でも、韓国人であるキ・ソンヨンの猿パフォーマンスが全く腹が立たないということは、日本人>韓国人、少なくとも日本人≧韓国人と、無意識レベルでセットされてるであろう自分に気がついたんだよね。もっと分かりやすく言うと、自分より下の位置の人間から何言われても何も思わないと思うんだよね、っていうことに当てはまるんじゃないかと思うんだよね。
差別してるつもりじゃないけども、どうしても最後まで抜けきらない。これが差別なのかなと思うと、なかなか人間は綺麗にはなれないものであるし、どうやっても永遠に差別は無くならないんじゃないかなと、猿パフォーマンスから自覚した。
なかなか難しいよね。